ext3はext2と互換性があり、相互変換も可能だというのでext3化にチャレンジ。昨日の晩寝る前にext3パッチをあてたカーネルは作成済み。生贄として/usr/localを変換してマウントしてみる。おぉ。簡単に成功。調子にのってオラオラと他のパーティションもext3に変換。fstabもext3に書き換えてしまう。でも参考サイトを見ながら適当にやりすぎたのが災いして、ルートパーティションのリマウントができずに再起動不可。singleモードで起動してもルートがリードオンリーのままだ。fstabを見るとどうやら余計なオプションを付けてしまっているらしい。しかもご丁寧にルートパーティションに。うへ。これはこのまま放置プレイで市吹の練習へ。
練習後に研究室へ。フロッピー1枚で起動できるLinuxを取りに行った。本当は自宅の窓2000でそのフロッピーを作ろうと思ったんだけどうまくいかなかったので。困った時のtomsrtbt。帰宅後にコイツで起動して本来のルートパーティションをrwでマウントしfstabを修正して勝利。その後ルートパーティションまるごとコピーなどを駆使してルートパーティションもext3にしてやった。完全勝利。
もううれしくてリセットしまくり。それでもいつもの長ーいディスクチェックなしで一瞬で立ち上がるのだ。フフ。でもディスクアクセスはext2の方が速いのかな?HDBENCH cloneの結果は結構悲惨なものに。
あ、復活したのね。<br>今日はすっかり駄眠を貪ってしまった......。