春の演奏会。やっとできた大和市の「大和市文化創造拠点シリウス」のメインホールで。ピカピカの新ホール。先生方曰く、 「今までのホールより、ステージと客席が近いのでダイレクトに音が届く。響き方も違うので、ホールも楽器として鳴らすことをより意識しなくてはならない」 とのことでした。 今回のメインはP.スパークの「宇宙の音楽」。最初に譜面を見たときはなんじゃこりゃだったけど、慣れてくるにしたがっていろいろおいしい楽しい曲でした。出だしのホルンソロがすごくうまくいってて、同じステージで聞いていて鳥肌もの。本人も「神ってた。びっくりした。」とのこと。すばらしい。いつかもっと練習してまたやりたい。 幕間には、ひっさびさのアンサンブル披露。「さくらのうた」をサックスクインテットで。他のイベントも重なって練習が少なかったとはいえ、試行錯誤の状態で突入してしまって反省。OGにはアンケートでチクッと怒られ、ごめんなさい。よかったよーとの声もいくらかいただいたのが救いだけど、またガッツリ取り組みたい曲。 次は10/15の秋の演奏会。バリトンをテナーに持ち替えることになりそう。何年ぶりよ。