通勤電車の時間ギリギリに起きて、外に出たら大雨が降っていました。傘をさして駅に行くまでの間にかなり濡れてしまいました。が、電車で一駅も進むと晴々。雨が降ったという雰囲気すら無し。傘もってるのって自分だけじゃん。
の仕組みをもっと詳しくしらないといけません。ネットワークトラブルがあったとき、普通に素直に TCP/IP な感じの話とか、Linux とか Solaris とかそこいらの設定の話だといくらかカンもはたらくけど、Windowsの挙動不審になるとサッパリ。問題のきりわけをして、NetBIOS絡みの話になってくると逃げ出したくなるし。何か良い書物はないかしら。
TOHO CINEMAS 海老名に行ってきた。ひとりで。インターネットチケットを13時頃購入して、上映10分前の14:50分頃に現地到着。チケットカウンターにはすさまじい人だかりが。インターネットチケット発券機はすごく小さくて、誰も利用をしていないので、すごく探してしまった。
「ディープ・ブルー」を観た*1。動物たちを中心に、彼らの生きている世界を見せてくれるという意味で、「WATARIDORI」と似た映画のような気がするので、比較しながら観てきた。
「ディープ・ブルー」は、海の厳しさや深さ 恐さが前面にでてきている感じ。弱肉強食な捕食シーンが多かった。WATARIDORIにもそういったシーンはあるけど、それほど重きをおいた表現にはなっていなかったんじゃないかと。空の広さや鳥の優雅さを印象付けられる感じがする。
ディープ・ブルーは人間が全くでてこないのもそういった印象を受ける原因かもしれない。海のど真中に人はいなくて当然だけども。まったくの未知の世界。WATARIDORIには鳥の世界と人の世界との関わりを感じさせるシーンがたくさんあった。それだけ海の中というのが人にとっては遠いということでしょうかね。
でもちょっと構成が単純だった気がします。飽きちゃう人もいるんじゃないかと。ずっと海ばっかだしね。カラフルでもないし。
個々の映像はすごかったですよ。迫力があった。映画館でみといてよかった。出てくる生き物は水族館でみられたりする動物だけど、全く違った海の世界がみられました。でも「ジョーズ」みたいに恐くはないから大丈夫。こういうのを観るとまたスキューバダイビングを再開したくなるんだよなぁ。もう何年潜ってないんだ?
*1 華氏911とどちらにしようかすごく迷ったけど、上映時間の短い方を選んだ