トップ 最新

飼育係(べべ)日記

2026-06-23(Tue) [長年日記]

_ タスク管理へのもやもやと、今の自分に合わせたツールの再配置

世間でよく言われる「タスクを細分化してTodoリストに登録し、1個ずつつぶしていく」という管理術(GTDなど)が、どうにも昔からうまくいかなかった。
無理に細かく登録すると予定通りにいかないことがストレスになるし、タスクを翌日に持ち越すと謎の罪悪感が残る。「期日が近い仕事が優先」というルールだけで動いている現状に不満はなかったが、どこかでずっともやもやしていた。

ここ数日のここの記事の追加からお察しのとおり、生成AIさんたちをただの壁打ちツールでなく、いろいろ活用をしてみようキャンペーン中なので、今回の件はGeminiさんに相談してみた。Gmailやらカレンダーやらkeepやらお世話になってるしね。

自分の仕事の性質を考えると、そもそも不確定要素が多く、予定通りにいかないことの方がデフォルトである。そのため、タスクを細かく分解するのをやめ、ツールそれぞれの「得意分野」だけをつまみ食いする、大雑把なシステムに再配置してみることにした。

相談の結果、試してみることにした枠組みは以下の通り。「最終防衛ライン」とか「視覚的な器」とか、生成AIさんらしさがあるけど、以下は相談結果そのまま貼りつけたよ。

1. Todoist(最終防衛ライン)

  • 仕事の「絶対に破ってはいけないデッドライン(締切日)」を、時間は指定せず日付当日のみに1行だけ登録する。
  • 毎週月曜の仕事整理などの「定期ルーティン」を登録する。
  • プライベートで重要なメールの自動転送先(自動タスク登録)や、プライベートの出先用備忘録として使う。
  • タスクを細かく分解して入れないため、「未完了の赤文字」を翌日に持ち越すストレスをゼロにする。

2. Googleカレンダー(視覚的な器)

  • Todoistと双方向同期させておくことで、締切や月曜のルーティンは自動でカレンダー上部に表示されるようにする。
  • 毎週月曜の朝などに、向こう1〜2週間分のカレンダーを眺め、「午前:B案件の報告書」「午後:A案件の調査」といった大雑把な「作業枠(塊)」でスケジュールをザクッと埋める。
  • この予定は「崩れて当たり前」の仮置きの付箋と割り切り、突発対応が入ったら指でズルッと後ろの空き時間にドラッグしてハメ直す。

3. Gemini(着手のエイド)

  • カレンダーの作業枠の時間になり、いざ重い腰を上げて着手する瞬間にだけ開く。
  • 「今からこの案件をやる。細かく考えるのが面倒だから、最初の15分でできる具体的な一歩を1つだけ指定して」と丸投げし、脳のエンジンをかけるために使い捨てる。
  • 某楽団の案内メール作成時など、カレンダーの特定期間の予定を、事前に好みの設定(プレーンテキスト用改行・特定URL付き)で記憶させたフォーマットで一発抽出させる実務にも使う。

カレンダーで自分の動ける時間(枠)を視覚的に把握し、Todoistはデッドライン通知のためだけに使うといいよって。

頭でっかちになって動き出せないのが一番よくないので、まずは気楽*1に動いてみようと思う。実際にやってみてどうだったかは、また気が向いたら。

Tags: AI

*1 Geminiさん曰く「崩れる前提のゆるいシステム」とのこと