1週間前の2012/09/22にムスメさんと一緒にえのすいに行く途中、平塚から国道134号を江ノ島方面に向けてクルマを走らせていたら、クラッチが使えなくなった。踏んでも戻ってこない。ちょうど辻堂海浜公園の近くの交差点だったので、そのまま左折して道の端に止めた。やや広い道でよかった。 クルマやさんにアドバイスを求めようと電話をすると、クルマやさんが来てくれることに。ありがたやありがたや。1時間ほど脇の歩道橋付近でムスメさんと遊んでいたらクルマやさん到着。中を覗いたところ、その場ではどうしようもないらしい。クルマやさんが乗ってきたクルマを貸してくれた上で、クルマやさんはクラッチの使えないクルマに乗って走り去って行った。後からクルマやさんから来たメッセージによると、「クラッチなんて飾りです!偉い人にはそれがわからんのです!」 その後調べてもらった結果、クラッチの"オペレーティングシリンダー"なる部品が壊れていると。ついでにマスターシリンダーにも滲みが出ているとのこと。両方交換。Google先生によると、オペレーティングシリンダーというのは、オーバーホールで復活させるのも一般的なようだけど、90ツアラーのO/Hキットはすでに絶版らしい。 クラッチ修理のついでに、エンジンルーム内の配線・配管の整理や電灯類の換装をしてもらって2012/09/29に納車。ありがとうございました。 さらについでにブーストコントローラのセッティングを変えてくれていたらしく、少し激しめのセッティングに。ぐいっと踏めばすぐブースト圧あがる。エコ度ダウン。サーキット行きたい。