昨日はレントゲン検査と血液検査。どちらも結果はかなりよくなっている。お医者さんも一安心した様子。抗生物質がちゃんと効いている。
熱も出なくなったので、体はだいぶ動くようになってきてはいるけども、5分立って活動していると息苦しい。はーはーする。まだ深呼吸はできないなー。
とりあえず点滴は月曜日まで続行。月曜日にまた検査。その検査でよっぽどのことが無い限りは点滴終了で飲み薬等への切り替えになる見込み。社会復帰の一歩を踏めるか。
今日の点滴では、針さすのを失敗された。一週間以上やってるけど初めて。ちょっと痛かった。
「あーごめんなさーい。今痛いですよねー。腫れてきちゃったー。」
といわれた。まぁ俺はやさしい上にかなり弱ってるので大丈夫。「まぁ、どこかさしやすいところ探してくださいよ」と看護師さんを励ましてあげたり。で、2回目の失敗。こんどは痛くなかったけども、全然流れなかったらしい。このあとベテラン登場で一件落着。
失敗は今日が初めてだったけど、もう両腕穴がいっぱいだ。何か生えてこないかな。
点滴の失敗で思い出したのが、友人の肉が何年か前に成分献血かなんかで、血を自分の体に戻すのに失敗して腕が3倍くらいの大きさになってすごい色になってたことだ。
あれは戻し側の針がちゃんと血管にもどってなかったということなんだろうか。つまり、今日私が失敗されて、腫れが出ているような状態でずっと戻していたと。
だとしたら大変痛かったんだろうに。ひー。強い子だな。さすが肉。とか考えながら穴だらけで痣のように変色している自分の腕をながめた。
こんだけの長さの文字を書くのに、PCの前に座っていたら、頭うわんうわんする。横になろう。
覚えてくれてたんだ。懐かしいなぁ。<br>そんなこともありましたな。戻したときの痛さはそれほどでもなかったけど、その太い腕で泳いだのがいけなかった。。。<br>腫れて数週間動かせなかったもんなぁ。