まっちゃんの発表。DNA Computer。CPUとかメモリの代わりにDNAを使って計算する。プログラミングする代わりにDNAの塩基配列を設計して、計算の実行は実際に試験官の中でDNAをいろいろ切ったりはったりさせるような反応をさせる。で、出力はなんらかのDNA配列としてでてくる。最近いろんな大学のいろんな研究室で研究されてるけどなかなか「スゲー！」ってのはないなぁ。むずかしいよなぁ。今日の発表も今後何らかのアプリケーションにまで発達させればスゲーけど。がんばれまっちゃん。
REX-CF03Fというコンパクトフラッシュリーダを数日前に購入。箱に"Linux Ready"という表示とペンギンが書いてあったのでそのまま購入。メーカーのページにある赤帽7.1のカーネル用(2.4.2)のパッチを2.4.19pre1に手パッチしても動かぬ。そのページにはカーネル2.2系向けのパッチもあったのでそっちを見てみる。2.2のusb周りは2.4からのバックポートを利用していて、ちょっとだけ構成が今と違うみたいだったけど、まぁ似たようなもんみたいなのでこっちも参考にして2.4.19per1にちょっと追加したら動いた。あぁよかった。3500円ムダにするとこだった。
データの持ち運びに便利なもの。自分は研究用のデータやらプログラムやらをCD-Rにやいてた。追記可能で焼けば、ある程度の期間は1枚でやっていられる。研究室にはMOドライブもあるけど自宅にはないので使っていなかった。コンパクトフラッシュって実はいいような気がしてきた。小さいし。デジカメ専用にしとくにはもったいない。けどちとメディアの値段が高いか。少し前と比べればだいぶ安くなったけど。でもドライブは安いな。MicroDriveの1GBが欲しい今日この頃。