去年まで、現ヒショさんと共に研究室の事務の世話してくれていたKさんが今日で最後の勤務。お疲れさまでした。研究室まで来てくれたので、かねてから用意していた色紙をプレゼント。ありがとぅーございました。
米国人のJeff(ハカー)と話しました。Saxophoneを吹いてるとおっしゃる。で、ソプラニーノを持っているとか。「今度日本に来るときは持ってくるから、一緒に吹こう!」と言われました。2次会では、ギネスビールを激しく勧められました。苦い…。
家のネットワーク内のDNSキャッシュサーバとして、Unboundを仕込んでみた。以下設定。
server:
verbosity: 1
interface: [キャッシュサーバのIPアドレス]
port: 53
do-ip6: no
do-tcp: no
access-control: [うちのLANのネットワークアドレス]/24 allow
local-data: "xxxxx.local A xxx.xxx.xxx.xxx"
local-data-ptr: "xxx.xxx.xxx.xxx xxxxx.local"
(以下続く)
remote-control:
control-enable: yes
control-interface: [キャッシュサーバのIPアドレス]
forward-zone:
name: "."
forward-addr: [プロバイダのDNSのIPアドレスその1]
forward-addr: [プロバイダのDNSのIPアドレスその2]
forward-addr: [プロバイダのDNSのIPアドレスその3]
シンプルな設定ファイルなので、ほとんど悩まずに設定できた。forward-zoneにname: "."というレコードを書くと、全部のクエリをフォーワードする設定になる(とサンプルunbound.confのコメントに書いてあった)ので、プロバイダのDNSのアドレスをforward-addrに書いておいた。家の中の機器のアドレスをlocal-dataに登録して設定終了。楽ちんですね…。